引退するヤツを・・・


    我々のトップにするんじゃね〜よ!

    経歴を見ると、東大法学部を卒業しているが、あとは役所畑が長いようで・・・。

    法務大臣に求められる唯一の資質「日本一の正義感」を備えているとはとても思えない。

     野田佳彦首相は24日、辞任した田中慶秋前法相の後任に滝実元法相(74)を起用し、田中氏が兼務していた拉致問題担当相を藤村修官房長官に兼務させることを決めた。藤村長官が同日午前の記者会見で発表した。滝氏は午後、皇居での認証式を経て正式に就任する。
     滝氏は6月の野田再改造内閣で法務副大臣から法相に昇格し、先の内閣改造前まで4カ月間務めた。藤村長官は会見で起用の理由について「現下の法務行政の課題に熟知しており適任だ」と説明した。
     滝氏は今期限りの引退を表明しており、改造前には「年なので、できるだけ外してほしい」と退任を希望、受け入れられた経緯がある。これに関し、藤村長官は「あくまで任命権者の首相の判断だ」と述べるにとどめた。
    (時事通信)

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す