今話題の角田美代子の事件で、やはり保険金の話が出てきた。
自分の直系卑属(子どもや孫)を受取人にする死亡保険には意味があり、存在意義があると思うが、直系尊属(親や祖父母)または傍系の姻族(特に法定血族)を受取人にする死亡保険は「殺人のインセンティブ」以外の何物でもない。
特に酷いのは、義理の親が連れ子に保険金を掛けて殺害するというパターンである。
このようなことを十分理解しながら未だにこのような保険契約を締結している保険会社は「殺人を幇助している」と言われても仕方ないだろう。
直系卑属を受取人にする死亡保険以外の死亡保険は今すぐ禁止するべき!