<メリット>
1.自分が死んだら財産を引き継がすことができないので団塊の世代や高齢者の消費が増える。
2.生前贈与へのインセンティブが働き、現役世代の消費も増える。
3.使い切れずに亡くなるケースも多いので税収も増える。
4.生まれつきの金持ちがいなくなるので格差が固定化せず、本当に能力のある者だけが勝ち組になれる。
5.これに反対する者は親の財産をあてにする「アホぼん」であることが分かり、「本物」との選別ができる。
6.不動産も国が収納するので継続的な家賃収入が見込める。また、売却することで市場が活性化し、登録免許税・不動産取得税等も増える。
<デメリット>
特になし。