当社所有物件の残りの共有持分を抵当権付きで30万円で買い取ることになった。
法的に無価値であるから1万円でも良いのであるが、そんなダサイ駆け引きはプロには無用である。
債務者からすると買い手が当社であることが不幸中の幸いである。
取引当日、債務者は来ていたが代理人の弁護士が来なかった!
あり得んやろ!?
ネット検索で僕の素性を知っていて安心していたとはいえ、あまりに無責任・・・。
債務者も気弱なおっちゃんで、僕のことを「気さくな人で良かったです・・・」と言っていた。
どうやら「インテリヤクザ」みたいなのが来ると思ってたみたいですな。
まぁ相手の出方次第ではヤクザ以上にガンガンに行きますが。