共同代理と復代理


    ここでも再三取り上げている売主側で関与してくる司法書士の問題。

    基本は復代理で買主側の司法書士に登記申請を依頼するというパターンが多いと思われるが、権利証を紛失していて本人確認情報を提供する場合、そうはいかない。

    本人確認情報は申請代理人しか提供できないので、復代理の形式を取れない。

    そうすると共同代理となり、オンライン申請はやりにくいし、書面申請でも各自が記名押印することになる。

    今日の取引がこのパターンだった。

    あ〜うっとうしい!

    司法書士・不動産業界関係者に告ぐ!

    売主側で関与してくるな!!!売主側に関与させるな!!!

    双方代理しかあり得ない!!!

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    コメント

    1. とある司法書士 より:

      仕方がない
      売主側として関与することが多い司法書士です。

      不動産会社に無理やりねじこまれると断るわけにもいかず、同席することになる感じですね。
      断ると「せっかく話を持って行ってやったのに」となると思われます。

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