予想通りの「違憲」判決・・・


    最高裁も世論に流されたな。

    法治国家最後の砦が失われた。

    婚外子相続格差は違憲=民法規定めぐり初判断—最高裁大法廷

    時事通信 9月4日(水)15時7分配信

     結婚していない男女の間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分を結婚している夫婦の子(嫡出子)の半分とした民法の規定が、法の下の平等を定めた憲法に違反するかが争われた家事審判の特別抗告審の決定で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は4日、規定を違憲とする初判断を示した。
     相続規定は明治時代から引き継がれてきたが、「婚外子への差別だ」とする国内外からの批判が高まっている。最高裁が違憲と判断したことで、国会は法改正を迫られる。 

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す