大阪地方裁判所第6民事部。
言わずと知れた「個人破産係」である。
久々に申立てに行くと、いつもの部屋が「もぬけの殻」だった。
新庁舎へ移転していたのだが、部屋の前にはその旨の張り紙が一切ない!
民間ではあり得ない!
新庁舎へ移動すると、9時過ぎにも関わらず、引っ越しの荷物が運ばれたままの状態で、荷造りされた段ボールも開けられていない!
大手の金融機関や商社には100%いない雰囲気のオッサンたちがペチャクチャしゃべりながらPCにケーブルを繋いでいる。
ふざけるな!!!そんなもん休みの間にやっとけや!!!
民間ではあり得ない!
昨日までに準備万端にして今日を迎えるはずである。
呆れたのは、問い合わせの電話に対し「午後からにしてくれ」と回答していたこと。
この意識の低さが公務員という職種を選ばせているのだろう。
俺の申立てはどうなりこうなり処理したので暴れずに帰ってきたが、「午後からにしてくれ」とか言われたら大暴れしてたと思う。