芦屋で初の物件調査。
先日の「天下茶屋」とは同じ日本とはとても思えない地域。
対象物件は昭和50〜60年代に流行った洋瓦の連棟の物件。
そういえば僕が子供の頃住んでいた家も洋瓦の連棟長屋だったなぁ。
この物件は連棟とはいえ「芦屋っぽい」造りで、当時はおしゃれな町並みを形成するのに一役買っていた面影はある。
管理組合もあり、広い敷地もそれなりに管理されているが、管理費・修繕積立金の合計が4万5千円。
物件のパワーに比べて大きなデメリットなので見送り決定。
汗かきながら急な坂道のぼったのが無駄になった。