住友不動産、初の首位


    平成26年のマンション販売戸数。

    全国では前年度比で21%減の8万3205戸。

    消費税の影響をもろに受けたが、その中で住友不動産が7%増の6308戸で初の首位になった。

    関西圏では強い『シティタワー』だが、東京の湾岸地区でも大型物件を引き渡したのが勝因か。

    2位の三菱地所レジデンス、3位の野村不動産のようにブランド力のあるデベは価格を上げることで対応できるだろうが、中小のデベは今後相当苦戦しそう。

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