立候補及び公開抽選で選ばれた役員と管理会社が恣意的に選んだ役員。
どちらが管理組合にとって望ましいかは火を見るよりも明らかである。
大京アステージ(大阪ひびきの街ザ・サンクタスタワー)
→立候補者はそれなりに意識の高い区分所有者と思われる
→抽選で選ばれた役員は未知数だが少なくとも業者の息がかかった区分所有者ではないと思われる
→総会時の雰囲気からすると管理会社の言いなりになる感じでもなさそうなのである程度安心している
長谷工コミュニティ(TheKitahama北浜タワー)
→立候補を拒み、管理会社が初期役員を恣意的に選任
→国家資格者や会社経営者など一見すると無難な人選であるが、ほぼ全員が60歳以上の高齢者で煽てておけば簡単にコントロールできるという意図が見え見えの人選
→その中に何の肩書きもなく、選任される理由が???なヤツらが数人紛れていて、その中の一人はゼネコンとズブズブの関係にある自称建設コンサルタント(もちろん無資格)のオッサンであることが判明
→そのオッサンが中心となり、事ある毎に管理組合の権利行使(瑕疵担保責任追及や管理委託契約適正化)を妨害し、結果として業者に利益誘導する状況が現在まで続いている
→余りに露骨な利益相反行為が続いたので、彼らを選任した理由を長谷工コミュニティに書面で問い質したが当時の事なかれ主義理事長を抱き込んで完無視
→回答できないということは、業者の利害関係人を含めて管理会社に都合の良い役員を選任していたと自白したに等しい
→先日横領でパクられた弁護士も管理会社から選ばれた役員だったが、そのことも今となっては偶然だと思えない
恐らく長谷工コミュニティは昔からこの手法を用いてきたのだろう。
理事長を煽てて抱き込み、業者の利害関係人にまともな区分所有者の意見を抑えさせる。
区分所有者がバカばかりのマンションならその手法も通じるが、このマンションには全てを見切っている人間がいることを忘れるな!
管理会社に騙されるな!