親族が訴状を受領したことで海外にいる被告本人にもその旨が伝えられたようで、ファックスで答弁書が送信された。
といっても「請求を棄却する」だけで、詳細な答弁書は郵送するとのことだった。
本来であれば今日が期日だったのだが、さすがに海外からは到着に日数がかかるので延期することになった。
ただファックスされた答弁書には被告の居住地の住所らしきものや国際電話の番号が記載されていたので、答弁書の内容次第では訴外で話ができる可能性もある。
持分の売り渡し自体に反対しているのか?
価格に異議を述べているのか?
早く答弁書を見てみたい。