1972年に故黒川紀章氏の設計により建てられたカプセル型住戸のマンション。
マンションの建て替えが話題になるたびに取り上げられるマンションで、07年に管理組合が建て替えを決議したが09年までに着工できず建て替え決議が無効になったことでも有名。
マンション保存・再生を目指すオーナーがTVに取り上げられたこともある。
銀座という立地から建て替えても問題なさそうに思えるが、現在は建て替え決議に必要な賛成票を集めるのが困難な状況。
この立地の有名マンションでさえこの状況だから、郊外のマンションなんて将来悲惨な状況になることが予想される。
だからこそ管理会社や業者側住人に支配されることなく、管理組合が独自性を発揮する必要があるのだが・・・。
ウチのマンションも完全に管理会社とゼネコンの寄生虫に支配されているので修繕積立金使われ放題やろな。
不動産屋に騙されるな!
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