2015年の首都圏のマンション平均価格が5518万円となり、1990年の6123万円、91年の5900万円に次いで過去3番目の高さだったようだ。
バブル崩壊後の状況を考えると、株の暴落から若干遅れるとしても、年度末がピークでそこからマンション価格も暴落と見ている。
新興国ならまだしも、成熟国の日本で不動産の価値などそれほど大きく変動するものではない。
相続税対策などと言われて相場とかけ離れた金額で購入させられたタワマンや、中国人が好んで買っていた割高ワンルームは特に被害が大きいだろう。
一時的に儲けたのはチラシやDMを配布する以外に何の能力もない不動産屋だけである。
不動産屋に騙されるな!
http://legal-est.jp