司法書士「分かれ」問題~業界破滅への道~(8)売主側司法書士が許される場合その3


    99%がクソみたいな連中である不動産業界で残り1%の優良不動産業者が仲介した案件の依頼があった場合、売主・買主に見積書を提出する。

    1%の優良不動産業者が依頼する司法書士なので当然優良司法書士であるから、見積金額も適正である。

    しかしながら、買主がクソみたいな人種でむちゃくちゃな金額を求めてくる可能性はある。

    この場合、買主からの依頼は断り、売主からの依頼だけは受けることが考えられる。

    先日同様のケースがあり、僕は売主側にも固執せずに全てを手放したが、買主側を代理する司法書士は乞食司法書士だから、売主側からぼったくる可能性もあるので、僕の判断が正しいのか悩むところである。

    それにしてもクソみたいな不動産屋やセミプロ投資家に寄生する乞食司法書士が多すぎるぞ!

    お前らにはプライドがないんか!
     
     
    司法書士 橋本勝矢

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す