三菱自動車燃費不正の特別調査委員会の報告書によると、05年の「新人提言書発表会」で当時の新入社員が燃費不正を改めるよう提言していたらしい。
こんなクソみたいな会社に正義正論を貫ける素晴らしい新入社員がいたなんて・・・。
それに引き替え、訴訟乞食弁護士たちの惨めなこと。
僕が原告または原告代理人で関わった訴訟を含め、民事訴訟の99%は法的争いのない(自力救済が禁止されているから仕方なく訴えている)事件だが、それでも被告側に弁護士がついて単なる時間稼ぎをしたり分割払いを求めたりすることが常態化している。
不動産屋や司法書士と違って社会的評価の高い立派な資格をお持ちなのに訴訟乞食しかできないなんて・・・大企業の不正を堂々と指摘したこの社員の爪の垢を煎じて飲んどけ!
以下引用
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“三菱自動車に購入代金返還求める”被害者弁護団立ち上げ
毎日放送 8月2日(火)19時6分配信
三菱自動車の燃費データ改ざんをめぐり、大阪弁護士会に所属する8人が、被害者弁護団を立ち上げました。
改ざんのあった三菱の「eKワゴン」日産の「デイズ」など4車種、あわせて62万5000台について、弁護団は、新車で購入し、現在も保有している個人を対象に消費者契約法に基づき契約の取り消しと購入代金の返還を求めていくといいます。
一連の問題で弁護団が結成されるのは、全国で初めてだということです。