大阪ではベテランの部類に入るタワーマンション『ジーニス大阪』
東西2棟からなり、東棟は39階建てのタワーで、最上階を島田紳助が所有しているとの噂である。
下層階が店舗や事務所になっている、所謂「下駄履きマンション」である。
その「下駄履き」部分の「いきいきエイジングセンター」という施設が廃止になり、その場所に児童相談所を設けようという大阪市とそれに反対する住人が対立している。
最近のタワーマンションは大半が「下駄履き」であるが、そこにどのような施設や店舗が入るのかはマンションにとって重要である。
「児童相談所」・・・微妙である。
以下引用
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マンションに児童相談所が! 住民説明会で怒号
毎日放送 9月9日(金)19時57分配信
大阪市が高層マンションの中に児童相談所をつくろうとして住民が反対している問題です。住民の一部が計画撤回を求める署名活動を始めるなど対立はより激しくなっていて、8日夜、開かれた説明会では怒号が飛びました。
「なんで地域に説明しないんですか」(住民)
「おたくらひとつも努力してないですよ」
「あなたパシリなの?パシリのあなたと私たち権利を持っているものが話したら、かみ合わない」
大阪市北区、夏には天神祭の花火も見えるという大川沿いのタワーマンション。このマンションの中に児童相談所の設置が検討されています。虐待を受けた子供を保護したり、子育てに悩む親の相談を受け付ける児童相談所。虐待の相談件数が多い大阪市には必要不可欠な施設ですが、なぜ住民は反対を続けているのでしょうか?