一般消費者からすれば「訴訟」は難しいものだと思われるだろう。
特許訴訟や医療訴訟などの特殊事案は別として、99%の訴訟は争いの余地のない内容であり提訴前から原告の勝訴が決まっている。
自力救済が禁止されているために「被害者」である原告が「加害者」である被告を相手に無駄な訴訟費用を負担してまで提訴を強いられているのが現状である。
正義のある者が正義を実現するために義務を強いられるなど本来あってはならないことである。
これは実際に原告や債権者の立場になったことのある者でないと理解できないかも知れない。
クソみたいな政治家が無駄遣いしている税金の数%で訴訟費用や執行費用は全額まかなえるはずである。
当社はここ数ヶ月だけで本来被告が負担すべき200万円以上の費用を執行費用として負担している。
生活保護者への施しが数兆円?カジノで需要創出?
バカかお前らは。
以下引用
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無断駐車やめさせるため提訴、200円賠償命令
読売新聞 12/15(木) 15:03配信
月決め駐車場に約40分間無断駐車した女性に所有者が200円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(比嘉一美裁判長)が女性に200円の支払いを命じていたことがわかった。
原告は弁護士をつけずに提訴。費用は5000円以上かかったが、「年間100台くらいの無断駐車があり、やめてもらうために訴えた」と話している。
14日に言い渡された判決によると、女性は昨年3月、大阪府摂津市内の駐車場に軽乗用車を無断で止めた。
女性側は「駐車場ではなく空き地。車を止めたからといって所有者に損害は発生しない」と主張。比嘉裁判長は「所有者には自分の土地を承諾なく利用されない権利がある」と、これを退け、近隣のコインパーキングの料金から「40分間」の損害額を算定した。