大阪地裁平成28年(ケ)第816号~当社物件開札結果!~


    http://bit.sikkou.jp/app/result/pt002/h07

    特段の法的物的瑕疵がないにも関わらず入札件数が1件のみ。

    それも売却基準価額を下回る金額での落札。

    昨今の競売市場の情勢からすると2000万円前後の落札を期待していたが・・・。

    まぁ僕としては競売にかけるまでが知識を伴う「仕事」であり、入札結果は単なる「運」でしかない。

    大多数の悪徳競売屋からすれば僕がHPやブログで書いていることは「営業妨害」でしかないので、その当社の利益になることを敢えてするわけがないと考えれば、この不自然極まりない入札件数も合点がいく。

    現時点では落札した会社の情報を何も持ち合わせていないが、安値とは言え落札してくれたことには感謝。

    1社のみの入札だったことで不安になり、ひょっとすると「流す」可能性もあるのではないかと思っているが、さぁどうなることやら・・・。

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    コメント

    1. 元雇われ司法書士 より:

      こんばんは、先日はありがとうございました!
      最低落札価額を下回った場合でも落札は成立するのでしょうか?
      また「流す」の意味についても教えていただけると助かります。

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