同じ「負け」でも大違い


    藤井聡太四段の公式戦初の「敗戦」

    投了前30分をたまたまリアルタイムで見ることが出来た。

    「静」と「動」の違いはあるが、今年の全豪オープン決勝のフェデラーVSナダル戦に匹敵するような緊張感が伝わってきて感動した。

    「完敗」と謙遜していたが、素人目にはあと一つ持ち駒があれば詰められるところまでは追い込んでいたと思う。

    勝者の佐々木勇気五段の意地にはもちろん、藤井聡太四段の謙虚さにも拍手!

    それに引き替え・・・

    都議選での自民党の「大敗」

    語るに値しない!

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