大阪国税局からの落札を知らせる電話から2日後の今日、担当官から申し訳なさそうに電話があった。
瞬時に内容は理解した。
税金滞納者が完納して公売が中止になったのである。
裁判所の競売では開札期日の前日まで、大阪国税局の公売では売却決定まで、滞納者に猶予が与えられている。
滞納者は数ヶ月から数年もの間滞納を続けている「人間のクズ」であり、そんな連中に入札者や落札者が迷惑を被るようなギリギリのタイミングまで猶予を与える必要性は全くないのであるが、バカな役人が起案した出来損ないの法律がそれを許している。
クソ役人ども、お前らも一回ぐらい競売物件に入札して取下げされてみろよ!
そうすれば「入札開始後は取下げ出来ない」という法律に変えるべきだと分かるはずや。
っていうか、そんな体験しなくても脳みそで想像力働かせろよ!
特に今回は相続税の滞納であり、払えるカネはあるのにヤカラをカマして払わないというヤツらなので、競売の時より悪質度は高い。
文字通り「公売」であるし、公開されている登記記録上の情報なので書いてやろう。
東淀川区下新庄四丁目322番5の土地の所有者「金田」の親族ども!
納税は国民の義務やろ!!!