「サブリース」はどれも『かぼちゃの馬車・スマートデイズ』と変わらない!


    民泊のサブリースにしても、アパマン建築屋のサブリースにしても、オーナーが「騙された!」と気付くタイミングが早いか遅いかの違いだけ。

    今回のように発覚が極端に早いと問題になるが、10年後なら問題になりにくい。

    しかし騙されていることに違いはない。

    サブリースに騙されてクソみたいな物件を買わされるな!

    サブリースに騙されてクソみたいな場所にクソみたいな建物を建てさせられるな!
     
     
    以下引用
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    シェアハウス投資、前社長「だますつもりはなかった」

    2/21(水) 3:24配信 朝日新聞デジタル

     シェアハウスに投資した会社員らのオーナーに賃料が払われないトラブルが相次ぐ問題で、オーナー約700人を抱える不動産業者スマートデイズ(東京)の前社長、大地則幸氏が20日、朝日新聞の取材に応じた。賃料不払いの状況に陥っていることについて「だますつもりはなかった」と釈明した。
     スマートデイズは長期の賃料収入を保証してシェアハウスのオーナーを勧誘。割高な物件を売って利益を上げた。昨秋から賃料支払いが滞り、年初からは不払いになっている。大地氏は1月12日付で退任した。
     大地氏は、オーナーへ物件を売って得た利益で約束した賃料を払う「自転車操業」だったことを認めた。「(事業の)スタート段階では『自転車操業』の時期も必要。規模を増やせば家賃以外の収入で軌道にのせられた」とした。自らもシェアハウス2棟を買って賃料が未払いになったとし、「だます人が自分では買わない」と主張した。
     シェアハウス投資では、多くのオーナーが地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)から融資を受けた。その融資関係書類の改ざんなどが確認されている。大地氏は「(不正は)聞いたことはあるが、不正をする会社は排除した」と話し、売買や融資関連の実務は仲介業者任せで関わっていないとした。スルガ銀の融資が多いのは「審査が早く融資額も大きいからだ」と説明。同行の支店幹部と定期的に情報交換もしていたと明かした。
     オーナーが物件購入の融資と同時に、フリーローンを受けるケースなどが多いのは「ノルマが大変だからだろう」と語った。(藤田知也、久保智)

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