今はスルガが問題になっているが、スルガ以外でも不動産担保融資専業のノンバンクやフラットの窓口会社などはクソみたいな不動産屋の「共犯」といっても過言ではない。
スルガなどの金貸しは、「買えない客」「買ってはいけない客」に売りつけるための「道具」に過ぎない。
金貸しの担当者がクソみたいな不動産屋からバックマージンを受け取って詐欺を幇助することも珍しいことではない。
ごく稀に事件化することもあるが、ほとんどは表面化することなく、クソみたいな不動産屋だけが暴利を貪る。
買わされたバカな客は、上限いっぱいの仲介手数料に加えて融資事務手数料という名の「書類偽造代」まで騙し取られ、数年後には競売という運命をたどる。
クソみたいな不動産屋のHPやチラシに騙されている一般消費者、いい加減に目を覚ませ!
以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中古マンション投資でも不正続発 スルガ銀融資に絡み
4/17(火) 19:52配信 朝日新聞デジタル
シェアハウス投資で、地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資の過程で不正が発覚した問題に関連し、中古マンション投資でも不正が相次いでいることがわかった。会社員らがマンション1棟を買う際、不動産業者に託した融資書類が改ざんされ、融資条件に合うように見せかけられていた。金融庁はシェアハウス問題で同行に立ち入り検査に入ったが、マンション投資の不正も問題視される可能性がある。
不正がわかったのは、地方の中古マンション1棟を丸ごと買う投資。全国で多くの不動産業者が、自己資金ゼロで購入できる、と会社員や医師らを勧誘した。1棟あたり1億~2億円台の購入資金は、スルガ銀が年利4%前後、約30年のローンで貸す例が多い。
この融資の過程でも不正が多いことが朝日新聞の取材でわかった。会社員らは預金通帳コピーなどを業者に託し、スルガ銀への融資手続きを任せた。その際、預金残高を多くするなどの改ざんがあった。スルガ銀の融資条件に合わせて貯蓄が多いように見せかけて、多額の融資を受けた可能性がある。誰が不正を主導したかは不明だ。