いよいよ緩和バブルの終焉が近い。
日銀が抱えている国債の含み損の責任は誰が取るのか?
以下引用
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長期金利、0.1%に上昇=金融政策めぐる思惑で約1年ぶり―東京債券市場
7/26(木) 12:55配信 時事通信
26日の東京債券市場で、長期金利の指標となる10年物国債の流通利回りが一時、前日に比べ0.035%高い0.1%に上昇(債券価格は下落)した。これは昨年7月7日以来、約1年ぶりの高い水準だ。午後1時15分現在は0.095%で推移している。
日銀が今月末に開く金融政策決定会合で、「0%程度」に誘導している長期金利の小幅上昇を容認するとの見方から国債を売る動きが広がり、金利上昇圧力が強まった。
金融政策をめぐる思惑から長期金利は上昇傾向にある。23日の債券市場では一時0.09%を付け、日銀は指定した利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」を実施して金利上昇をけん制した。