司法書士業務の暇つぶしで入札しようと思っていた時期に、裁判所がコロナを「言い訳」に職務を放棄していたので久々の入札である。
普通は見向きもしないマンションなのだが、法的瑕疵(持分)と心理的瑕疵(練炭自殺?)の合わせ技だったので、リハビリ感覚で入札してみた。
現況調査報告書の心理的瑕疵についての記載を見ると、同居者からの単なるヒアリング(その内容が怪しい)であり、通常するはずの警察署への確認をしていないのである。
こんなことがまかり通るなら、債務者や関係者による執行妨害がやりたい放題になる。
もちろん裁判所には執行官・書記官の職務怠慢である旨注意したが、コイツらはホンマにどうしようもない連中である。
自らに与えられた職務権限を行使せず、債権者や入札者に不利益を与えている。
お前ら、ヤル気ないんやったら仕事やめろ!!!