『詐欺買取屋』という表現はこのブログで何度も取り上げているが、悪徳な業態はこれにとどまらないので、具体例を挙げて注意喚起したい。
一つ目は『詐欺売りつけ屋』
仮に不動産屋が競売で物件を仕入れた場合、買い取りには疚しいところはない。
ただ、それを一般消費者に売りつける際に「騙す」行為が横行している。
「心理的瑕疵を隠蔽する」
「現況測量しただけの土地を境界確定地とする」
「書類を偽造して住宅ローンを無理矢理通す」
「売買契約書を2通作成して住宅ローンを水増しさせる」
「投資物件に住宅ローンを付ける」
などなど、挙げるときりがない。
『詐欺買取屋』兼『詐欺売りつけ屋』の場合も多い。
不動産屋に騙されるな!