摘発されるのは珍しいが、タワマンで犯罪行為が行われているのは日常茶飯事である。
僕が売り飛ばした高さ209mの某タワマンもかなり酷かった。
売り飛ばした直接の原因は管理会社フロントマンと「The胡散臭い」オッサンとのズブズブの癒着が我慢ならなかったからだが、「The犯罪者」の風貌の連中を頻繁にエントランスやエレベーターで見かけたことも大きな原因だった。
今となっては、管理組合の資金がどれだけ無駄に支出されようが、どんな事件が起きようが、僕には一切関係な~い。
以下引用
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六本木、2億円タワマンに闇カジノ 五輪浄化作戦で摘発
6/15(火) 13:00配信 朝日新聞デジタル
東京・六本木のタワーマンションの一室で賭博店を開いたとして、警視庁は14日深夜、賭博開帳図利などの疑いで店長ら店の関係者で40~50代の男6人を現行犯逮捕した。客の男女2人も賭博容疑で逮捕した。東京五輪・パラリンピックに向けた繁華街の「浄化対策」の一環で、暴力団の関与についても調べる方針。捜査関係者への取材でわかった。
店側で逮捕されたのは、店長で住居不詳の山口隆士容疑者(52)ら6人。逮捕容疑は14日夜、共謀して東京都港区六本木6丁目の高級分譲マンションの一室で、複数の客に現金をかけるバカラ賭博をさせたというもの。同庁は家宅捜索でバカラやポーカーの台を押収した。
この部屋は約80平方メートルの2LDKで、不動産業者のサイトなどによると、売買価格は2億円前後。看板などはなく、同庁は摘発を逃れるためにセキュリティーの高いタワマンで開業し、口コミで集客していたとみている。
賭博店は雑居ビルで開業するケースが大半で、マンションの一室での摘発は珍しいという。