2019年までのインバウンド全盛時は難波周辺など元々ろくでもない地域だけがスラム化していたので、そこを避けていれば比較的影響は少なかった。
コロナでインバウンドが一掃されたときは「天国」だったのが、ここ1年くらいは谷町・天満橋周辺にまでマナーの悪いクソ外人が増えてきた。(直ぐそばにできたアパホテルの影響が大きい。)
日本人の質も著しく低下している中で中国人の団体客まで解禁されるなんて「地獄」である。
ぼったくりの飲食店や免税悪用の百貨店や不正受給しまくりの旅行会社などのクソ業種を除いてインバウンドなんか迷惑でしかない。
迷惑料として一人あたり5万円くらいの「入国税」取れよ!!!
以下引用
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中国、日本への団体旅行解禁へ コロナ前、訪日客3割占める最大市場
8/9(水) 21:48配信 朝日新聞デジタル
中国から日本への団体旅行が10日にも解禁されることがわかった。在日本の中国大使館が9日、外務省に解禁すると通達した。新型コロナウイルス感染拡大後は一部の個人旅行に限られ、団体旅行の手続きは停止したままだった。コロナ前は人数、消費額ともに最大の市場が本格的に開かれることになり、訪日旅行需要の回復が一段と進むことが見込まれる。
コロナ前の2019年、中国からは959万人が日本を訪れ、訪日客全体の3割を占めていた。消費額は1兆7704億円と訪日客全体の36・8%で、いずれも国・地域別で最多だった。1人当たりの買い物額も唯一10万円を超えていた。百貨店やドラッグストア、家電量販店で大量に商品を買い込む「爆買い」が代名詞として定着していた。
だがコロナ禍で激減。水際対策が大幅に緩和された昨年10月以降も、中国政府によって日本行きの団体ツアーの手続きは禁止されたままで、ほかの国や地域に比べて回復が遅れていた。中国がゼロコロナ政策を緩和した後、今年3月までに60カ国への団体旅行を解禁したが、日本は含まれていなかった。
6月の訪日客数はコロナ前の7割の水準まで回復しているが、中国からは2割程度にとどまっている。一方、今年に入ってから東京や大阪を中心に増えてきた航空便は、地方への直行便が復活する動きも出始めていた。日中を結ぶクルーズ船の運航も再開している。(高橋豪、高橋杏璃、上地一姫)