外資による史上最凶の三為スキーム「セブン&アイ→フォートレス→ヨドバシ」


    売買対象は「そごう・西武」

    フォートレス・インベストメント・グループは、タダ同然の8500万円でセブン&アイからそごう・西武の株式を購入し、約2200億円の債務を引受けた。(実質的な売買代金は約2200億円)

    同日、ヨドバシは、西武池袋本店ほか3店舗の物件を3000億円でフォートレスから購入した。

    たった1日の三為で、外資フォートレスは約800億円を丸儲け。

    残りの店舗への投資や不採算部門などを大きなマイナスとみているのだろうが、フォートレスが1年後に残りの7店舗を単に不動産として売り飛ばさないとも限らない。

    単純に「詐欺三為スキーム」とは言えないが、アホみたいな金融緩和による円安もあって、日本の資産が外資の食い物にされている典型例である。

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