NHKドラマ『正直不動産』のパート2が始まった。
第1話は「タワマン」の購入がテーマだった。
主人公の山ピーが正直にタワマンのデメリットを説明する場面があるのだが、全然正直ではなかった!
長期的にはデベや管理会社(&癒着している区分所有者)に管理費・修繕積立金を「シャブリ尽くされる」というデメリットがあるが、住人の「質の悪さ」こそが最大かつ致命的なデメリットである。
特に大規模タワマンの高層階となれば、賃借人はほぼ100%、区分所有者でさえも高確率で反社会的な方法でカネを稼いでいるクソみたいなヤツらである。
こんなヤツらが昼間は共用施設でマルチや詐欺商材の勧誘を行い、夜はチンピラどもがどんちゃん騒ぎ。
100%犯罪者と断言できるドチンピラとエレベーターに乗り合わせ、仕事帰りの時間には風俗店(キャバ・クラブ)に出勤する嬢とすれ違う。
タワマンとは、こんな光景が目に入っても何も感じないアホが反社側のヤツらと共存する場所である。
『正直不動産』を名乗るなら本当のデメリットを正しく伝えんかい!