カネに困った売主がリースバックをエサに買主に高値で物件を売りつけ、1年程度で「おさらば」する詐欺スキームである。
通常なら10万円程度の家賃しか取れない物件に25万円の家賃を支払う設定にすることで、1500万円程度の物件を3000万円で売りつける。
20年の定借なんて借主からはいつでも解約できるし、契約上縛りを効かせたとしても売主も詐欺スキームを仕組んだ不動産屋も3年後には「無」やから何の意味もない。
こんな詐欺物件満載なのが『楽待』であり、『楽待』を利用しないと生きていけないのが底辺の不動産屋どもである。
『楽待』に掲載されていれば「クズ物件」、『楽待』を利用していれば「ゴミ不動産屋」と考えてもらって間違いない。
掲載物件で「司法書士指定」との記載もよく見かけるが、もちろん「ゴミの腰巾着(=無能)」である。