１０年以上に渡る誤った金融政策の一つがほんの少しだけ修正された。
ＲＥＩＴとＥＴＦの買い入れは止めるが、国債の買い入れは継続するようで、金利の急上昇は見込めないことを見越されて円が１５１円台まで売られた。
異常な低金利政策を長期間続けたことで、真っ当に働いて計画的に生きている国民が得るべき収益が削がれ、失うもののない無能で無計画なアホどもが私腹を肥やし続けている。
政治屋が集票のために景気循環をなくしたために経済の新陳代謝が削がれ、利益で利息すら払えない無能なアホの会社が２割近く（赤字で税金を払っていない会社は６割）も存在し続けている。
最低でも短期金利の誘導目標は２～３％程度にすべきで、それで困るようなヤツらは日本に必要のない「ゴミ」である。
