『ホテルリバティプラザ』~大阪地裁堺支部・令和5年(ケ)第60号~


    個人的にも良く知っている場所で、車でも何度となく通っている目抜き通りに面した大きなホテルが競売に・・・。

    少し前の泉佐野のホテルと同じで、インバウンド全盛でも南大阪ではバブル時代の負の遺産を解消することはできなかったのだろう。

    土地・建物の固定資産評価額だけでも11億円以上で、売却基準価額が約6.6億円に設定されている。

    建物を解体して更地にすればどんな用途にでも活用できるが・・・。

    どこまで跳ねるか、跳ねないのか、結果が楽しみである。

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