
市有地(大半は駅周辺や繁華街の歩道)に違法駐輪する「反社会的行為」を行うと2,000円がもらえる「社会のゴミに優しい町、大阪市」
条例は撤去が出来る基準を定めているだけであって、市有地に駐輪すること自体は当然「違法」
即時撤去ができない放置禁止区域「外」を設けている条例がキ○ガ○レベルに間違っているという思考にならないヤツは全員「社会のゴミ」
以下引用
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期限を待たずに放置自転車を撤去、その数14年間で4・1万台…大阪市が一律2000円賠償へ
2/26(水) 14:00配信 読売新聞オンライン
大阪市建設局の職員が規則で定められた期間を待たずに放置自転車を撤去していた問題で、市は25日、建設局全体で規則に違反する撤去が2010~23年度に約4・1万台あったとする調査報告書を公表した。撤去された自転車の所有者からの申請を受け付け、一律2000円を賠償する。
職員は部下へのハラスメント行為で23年6月に停職3か月の懲戒処分を受けた。この調査の過程で、職員が2000台以上を規則に違反する形で撤去していたことが判明。同局が、システムに記録が残る14年間の全データ287万5526台を調べていた。
駅周辺など放置禁止区域では即時に撤去ができるが、市条例の規則は、それ以外の場所では7日間以上放置されている場合に撤去できると規定している。
職員が放置自転車を確認、撤去する際に撮影した写真のデータを確認したところ、7日間の規定を満たさずに撤去した自転車が4万1267台あった。同局の8工営所全てに及んでおり、7割の2万9754台は、起算日を間違えるなどカウントミスだったが、9837台は期間未満を認識していたなど職員の責任を認定した。
同局は「規則に違反して撤去をしたことを重く受け止め、再発防止に努めてまいりたい」と説明。自転車が撤去された時期・場所が、市の把握する情報と一致すれば賠償金を支払う。