
長谷工に限らず、業界全体が古い「談合体質」から抜け出せていない。
某北浜タワマンの管理でも、長谷工は小物談合屋(元設計事務所勤務の区分所有者)と結託してボッタしてたもんなぁ。
この某北浜タワマン、絶賛大規模修繕工事中なのだが、工事予定期間が1年以上でずっと低層階に足場が組まれているにも関わらず、作業しているのを見たことがない。
工期を長くとることで値打ちをこいて工事費をつり上げる作戦に決まっているのだが、それに疑問を持つ能力のある区分所有者は皆無なのでやりたい放題。
「分譲マンションを買う」=「大多数のアホと財産を共有して業者を儲けさせる」
以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マンション修繕で談合か 長谷工リフォームなど立ち入り 公取委
3/4(火) 11:02配信 時事通信
マンションの大規模修繕工事で談合をしていた疑いがあるとして、公正取引委員会は4日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、東証プライム上場「長谷工コーポレーション」(東京都港区)のグループ会社「長谷工リフォーム」(同)など約20社を立ち入り検査した。
公取委がマンションの大規模修繕工事について調査するのは初めてで、事情聴取を進めるなどして実態解明を急ぐ。
立ち入り先は長谷工リフォームのほか、シンヨー(川崎市)、中村塗装店(東京都品川区)、建設塗装工業(千代田区)など。
関係者によると、談合が疑われているのは、関東地区にあるマンションの大規模修繕工事。マンション管理組合から委託を受けた管理会社などが見積もり合わせや入札を実施する際、長谷工リフォームなどの事業者が受注業者を決めていた疑いがあるという。
こうした行為は数十年前から行われていたとみられ、公取委が詳しく調べる。
国土交通省の調査によると、初回の大規模修繕工事の金額は「4000万~6000万円」の割合が最も高く、2回目は「6000万~8000万円」が最高だった。