耐震診断義務化


    国土交通省が、1981年(昭和56年)以前の旧耐震基準で建てられた床面積5000平方メートル以上の大規模建物等に耐震診断を義務化する方針を打ち出した。

    耐震性がないと判断されれば、改修や建て替えが求められる。

    旧耐震基準の大規模建物は全体の約5割弱もあり、影響は計り知れない。

    この手の話は日経の一面スクープではよくあるのだが、実現しない場合も多い。

    ただ、実現すると収益物件相場にも大きな影響があるだろう。

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