嬉しい取引に水を差す・・・


    一般的な住宅の登記案件。

    誰からの紹介でももちろん嬉しいが、直接の知り合いが購入した新居の依頼が一番嬉しい。

    今日は買主が知り合いで、売主も上品な高齢のご夫妻だった。

    ただ一つ・・・売主側に業者のゴリ押し司法書士が関与してきたことで素晴らしい取引が台無しになる!

    買主にしてみると、なぜ知らない司法書士がもう1人いるの?となるわけである。

    おまけに直接関係ない銀行の担当者に名刺なんか渡すから、担当者も???となるのである。

    俺なんか仲介業者にすら名刺渡さんかったけど。

    業界の暗黙の了解を堂々と破るのはホンマにやめて欲しい・・・。

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