またまた大阪弁護士会より


    単なる預かり金の横領ではなく、不動産を売却するあたり確信犯ですな。

    ただ、全額返済したので在宅なんやな。

    それにしても大阪弁護士会所属弁護士の悪事は多すぎてもはや驚きませんな・・・。

    成年後見人の立場を悪用し、被後見人の財産から1090万円を着服したとして、大阪地検特捜部は27日、弁護士・小幡一樹容疑者(45)(大阪弁護士会)を業務上横領罪で在宅起訴した。
    起訴状によると、小幡容疑者は昨年2月、60歳代の女性が所有する不動産を売却し、代金の大半を横領したとされる。
    大阪家裁が昨年12月、地検に告発し、同会に懲戒請求。小幡容疑者は同会の調査に「別の民事事件の手続きを放置して依頼人とトラブルになり、解決金に充てた」と着服を認め、全額を返済したという。
    (2013年3月27日18時36分 読売新聞)

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