弁護士でさえこの状況ですからなぁ・・・。
1000万円超が3割しかいないこともさらに驚き。
<弁護士収入>2割が年収100万円以下
毎日新聞 5月8日(水)10時20分配信
弁護士の大半は個人事業主として活動しているが、その2割は、経費などを引いた所得が年間100万円以下であることが国税庁の統計で分かった。500万円以下だと4割にもなる。弁護士が急増したうえ、不況で訴訟などが減っていることが主原因とみられる。一方、1000万円超の弁護士も3割以上おり、かつては「高給取り」ばかりとみられていた弁護士業界も格差社会に突入したようだ。