債務者の母親で2分の1の共有持分を持つ「おばあちゃん」と会うことができた。
普通なら敵対心丸出しでもおかしくはないのだが、それどころか「どうぞお上がりください。」「この度はややこしいことでご迷惑を・・・」みたいな感じで拍子抜けである。
う〜ん、やりづらい。
当社のポリシーとして、ヤカラは容赦なく追い詰めるのだが、一般消費者相手は苦手である。
「おばあちゃん」からは早速買取の話が出たが、相手がヤカラではないだけに当社の儲けが減りそうである・・・。
ただ債務者が不動産屋に任せているとのことなので多少は話がし易いかな?