過払い請求案件。
三菱UFJニコスから引き直し計算書が送られてきた。
取引が複数あり、その内の一つが約定利率17.400〜18.000%であるにも関わらず、結果が「−46万円」となっていた。
当初の約定利率が17.400%であったので、引き直し計算の利率も17.400%で計算されており、0.6%の差が「−46万円」となってらしい。
???
おかしくないか?
「利息制限法の範囲内の取引で過払い金が発生することなどあり得ないのでは?」と管理センター担当者に伝えても「当社としてはこのような計算結果をお出ししているので話し合いで・・・」みたいなことを言われた。
社内で協議して連絡もらうことになったが・・・。
自社に有利な内容を出すなら分かるが、明らかに不利な内容で出してくるのが理解できない。