破産や再生を申立する際の超実務的なお話。
今までは、宛名シール作成まで協力してやっているにも関わらず、破産債権者への通知書を予納郵券を使って事務所へ郵送し、封入して送り返させるという「ふざけたこと」を当然のように弁護士や司法書士にやらせていた。
僕はもちろん申立するたびに説教し、改善するように諭していた。
今日、久々に行ってみると・・・ようやく「ふざけたこと」を言わなくなっていた!
公務員の「悪しき慣習」は誰かが注意しなければ絶対に直らない。
弁護士や司法書士も裁判所や法務局に言いなりにならず、間違っていることは間違っていると言ってやれ!