不動産屋と鉢合わせ


    その後、不動産屋も到着。

    僕の存在を見た瞬間に不動産屋の顔が曇るのを感じた。

    測量の趣旨をヒアリングし、こちらでも検討することになった。

    狭い空間に、雇われ司法書士1人・不動産屋1人・不動産屋兼司法書士1人(僕)が共存するという、非常にむさ苦しい状態だった。

    不思議なのは、依頼者から中元歳暮までいただく関係である僕よりも、その場にいた不動産屋や司法書士事務所が依頼者から利益を得ていることだ。

    もっと図々しく仕事取らなあかんなぁ・・・。

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