司法書士業務→閑古鳥、調査士業務→バブル


    司法書士業務の依頼は3年ほど閑古鳥が泣き続けているのだが、去年末から土地家屋調査士業務の依頼が「バブル状態」である。

    3ヶ月程度で、測量・表題・表題・表題・測量・滅失・測量ときた。

    それも建物表題登記に関しては戸建てではなく床面積3000㎡を超えるような大規模建物である。

    ただ調査士資格のない僕からすれば1円の利益にもならない。

    むしろ正式な依頼に至るまでの打ち合わせや書類の確認等で交通費や日当がマイナスなので、単に自分の営業力に対する自己満足しかご褒美がない。

    世間の認知度では「司法書士>>>土地家屋調査士」かも知れないが、実際には「土地家屋調査士>>>司法書士」かも知れない。

    取る資格間違えたな。

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