大阪弁護士会の弁護士が横領で逮捕されるなど、毎月1〜2回起こる日常の出来事なので特に驚きはない。
弁護士会の会長声明もテンプレで聞き飽きた。
教師の強制わいせつや警察官の飲酒運転なんかよりも確率は高いのではないか。
本来であれば取り上げるような事件ではないが、今回だけはサラッと流せない。
なぜなら僕は久保田弁護士をよく知っているからである。
司法書士業務や不動産業務での絡みではない。
直接会話を交わしたことはない。
しかし住んでいる部屋まで知っているのである。
その関係で彼の弁護士としての法律見解に2度ほど疑問を感じたことがあった。
「大京アステージ>>>>>>>>>>>>>>>>株式会社長谷工コミュニティ」にも関係していることである。
取り敢えずここではこの辺で留めておくが、改めて僕の感性は正しかったと認識できたのでここ数日気分が良い。
横領容疑で弁護士逮捕=顧問会社から2億円超—大阪地検
時事通信 6月9日(火)20時31分配信
顧問先の会社から預かっていた2億円超を着服したとして、大阪地検特捜部は9日、大阪弁護士会所属の弁護士久保田昇容疑者(62)=大阪市中央区=を業務上横領の疑いで逮捕した。特捜部は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は2009年10月〜11年4月、顧問弁護士を務めていた建設会社から預かっていた資金を128回にわたって自分の口座に送金するなどし、計約2億4800万円を着服した疑い。