「乞食司法書士」には大きく分けて二つに分類できる。
一つ目は悪徳不動産屋とズブズブの関係にある脂っこいオッサンである。
接待ゴルフが営業と思っているタイプである。
ただ、最近はあまり多くない。
二つ目は大手の司法書士法人であり、担当する司法書士は細身のスーツを身にまとったいかにも「司法書士の勉強だけしてきました!」「司法書士業界しか知りません!」というタイプで、話し方には感情がなく、まるで「録音テープ」のようである。
ちなみに明日も大手司法書士法人の○&○が売主側業者の代理人として取引に首を突っ込んでくる。
さすがは大手さん、「営業力」すごいですわ〜〜〜。