今週の日曜日に宅地建物取引士の試験が開催された。
宅地建物取引主任者から宅地建物取引士へ名称変更されて初めての試験である。
周りでも数人受験していたが、ネットの評価を見ると試験問題は難しかったようである。
そんなことはどうでもいいのだが、一般消費者が注意すべき点を一つ。
社長が宅地建物取引士でない不動産屋からは絶対物件を買ってはならない!
不動産のような最も高額な商品を扱うのに社長が最低限必要な資格を持っていないなど言語道断だからである。
不動産を買うときは、社長が「司法書士兼宅地建物取引士兼マンション管理士」である不動産屋に依頼しましょう!
不動産屋に騙されるな!
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