三井不動産レジデンシャルの欠陥マンション（１４）〜大臣認定「ダイナウィング」〜

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なぜ建材メーカーである旭化成建材が杭打ち工事を担っていたかという謎が解けた。

旭化成建材は自社が開発した「ダイナウィング」という工法で国土交通大臣認定を取得しており、その工法での施工は認定を受けた会社しかできないので、旭化成建材が杭打ち工事を受託できるというもの。

土木の専門でもない会社が大規模マンションの杭打ち工事を受託し、実際の工事は自社の下請けに丸投げする。

ここに原因の一端がある。

不動産屋に騙されるな！
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