和歌山訴訟(士業同士の醜い争い)、本日最高裁判決!


    不動産屋には縁遠い話であるが、司法書士と弁護士の業務範囲を巡る争いである。

    日経新聞の社会面にデカデカと掲載されていたのでそれなりに注目されているのだろう。

    詳細は割愛するが、ポイントは以下のとおり。

    日司連の主張・・・「個別額説」「受益説」

    日弁連の主張・・・「総額説」「債権者主張額説」

    個人的には・・・「総額説」は明らかに無茶な主張だが、「受益説」も少し都合の良い解釈に思える。

    司法書士にしろ弁護士にしろ、この時期にクレサラに群がっているなんて時代遅れやろ。

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す