ここで問題になっているのは悪徳賃貸屋の「おとり広告」であるが、実際の被害は売買の方が桁違いに多い。
99%の不動産屋は無知な一般消費者にクソみたいな物件を高値で売りつけることしか考えていない。
売った後はクレームがあっても適当に誤魔化せると考えているから、ネットやチラシに美味しそうな「エサ」をばらまくのである。
そこで絶対に連絡してはいけない悪徳不動産屋のチラシをいくつか紹介してみたい。
以下引用
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不動産「おとり広告」、ネットで横行 実際は契約済み
朝日新聞デジタル 7月2日(土)11時56分配信
不動産業者が、契約済みや架空の物件情報を掲載する「おとり広告」がインターネット上で横行している。消費者庁は今春、業界の自主規制団体「不動産公正取引協議会連合会」に対し、取り締まりの強化を要請した。ネットで物件を探す人が多くなった一方、おとり広告が放置されている、との声があがっていた。
東京都豊島区の不動産業者は、ネット広告に5万7千円の賃貸物件を掲載した。周辺の相場は8万円台で割安だった。広告掲載から1カ月半で顧客から192件の問い合わせがあったにもかかわらず、誰とも契約していなかった。
調査した同連合会の首都圏の協議会は2月、これが取引する意思のない物件を掲載した「おとり広告」にあたるとして、業者に厳重警告や違約金を課した。