平成28年基準地価~完全なピークアウト~


    商業地の全国平均が9年ぶりに上昇。

    三大都市圏の商業地が2.9%の上昇に対し、中核4市(札幌・仙台・広島・福岡)は6.7%の上昇。

    銀座の最高地点は平方あたり3300万円とリーマン危機を上回り、バブル期のピークに迫る。

    ただ、今年8月までの取引額は前年比2割減とピークアウトが顕著。

    2月に坪あたり2億超でRIETが取得した事例のある銀座だが、8月には同じく銀座の別の土地を阪急電鉄が1億4000万円で取得。

    最終的には一般消費者が損をするだけのRIETが「ババ」を掴まされているだけ。

    大手のデベや海外勢は既に買い控え。

    結局損をするのは何も知らない一般消費者。

    平米単価100万円のマンションなんて大阪で絶対買ってはいけない。

    不動産屋に騙されるな!

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